自分のレベル・ペースにあった洋書を読みたい
自分のレベル・ペースにあった洋書を読みたい
洋書を読むには、ある程度単語力が必要です。
でも本を読むほどは単語力に自信がないな…という方は、児童書からスタートしてみてはいかがでしょうか。
特に初心者の方であれば、 短めの文章、よく使われている単語が出てくる児童書であれば、楽しく外国語に触れられます。
ぱっと見て分からない単語があっても問題ありません。まずは自分のペースに合わせて読むのが大事です。
その1冊を読み終わったら、もう1度読みます。さらにもう1度…。
そのように、同じものに何度も目を通して、自然と記憶を定着させると、語学習得への近道になるでしょう。
そして、次のステップでは少し上のレベルの本を選んでみてください。
そして同じように繰り返し読みます。
普段本をあまり読まないという方は、興味がある分野の雑誌でもいいと思います。
まずは、無理をせず自分のレベルにあった洋書を選びましょう!
最初の1冊を読めば世界が変わります。2冊目までいけば、次の目標は5冊。
10冊までいけば「洋書を読んでいる!読めた!」と自信を持って言える自分になっていること、間違いなしです。