直訳では『全身が耳になる』という意味のフレーズの紹介です。

"to be all ears" の意味は、「熱心に・興味を持って話を聞く」という意味になります。
「耳がダンボになる」(死語だったらごめんなさい!)と言ったりする状況ですね。

A: I’ve got big news.
ビッグニュースがあるんだけど。

B: What is it? I’m all ears.
えっ何?聞かせて。


●Jane is all ears when it comes to gossip.
Janeはゴシップにはとても喰いつく。

●How was your trip to the US? I’m all ears.
アメリカ旅行はどうだった? 土産話聞かせてよ。

"To be all ears" はお友だち、良く知った同僚間など、カジュアルなシチュエーションで使われるフレーズです。
ビジネスシーンなど、フォーマル気味な場面では使わないのが無難でしょう!