自宅学習の強い味方は何といってもオンライン教材!
オンライン教材であれば自宅でなくても通勤・通学中やジムでのトレーニング中など、「ながら学習」が可能になります。スマホ片手にさくっと勉強ができちゃう便利なアプリをご紹介します。

アプリ

1) Santa

TOEIC®初心者に人気のアプリです。AIがユーザーのTOEIC®スコアを予測し、そのレベルに合ったカリキュラムで進められます。また、単語学習だけでなく、無料サービス内で文法の動画を視聴したり、ミニ模試にも挑戦したりできます。

2) スタディサプリ

スタディサプリは学習記録機能があるので、勉強のモチベーションを維持したり意識を高めたりするのに一役買います。また、レッスン内で発音もチェックができるのも珍しいポイントです。

3) IDIY英語添削アイディー

科学的に証明されたライティング学習法で特許を取得しています。
資格試験対策用のオリジナル教材が用意されており、重要度の高い出題パターンを反復できるように作られています。英文添削サービスもあり、添削結果には解説と講師からのコメントがつくため、やる気を保ちながら細かい理解につなげることが可能です。

4) TOEIC® 公式eラーニング
TOEIC®が公式に運営しているL&R用の学習アプリ です。初中級者向け(500点突破)で約40~50時間ですべてのカリキュラムを修了できるように作られているようです。

5) Podcast
Podcastで英語のプログラムを聴くことで、リスニングスキルを伸ばすことができます。たくさんのジャンルやトピックがあるので、ご自身の興味のあるもの、聞きたいと思える内容のものを選んで「リスニング」を習慣化させましょう。YouTubeと違い耳だけで楽しめるので、歩きながらやちょっとしたスキマ時間に音楽のような感覚で楽しめます。

6) YouTube
YouTubeを利用して、英語学習を楽しまれている方も多いかと思います。
こちらも、文法解説やボキャブラリーなど直接的にスコアアップにつながるものもあれば、Vlogなどエンターテインメント性の高い動画を視聴して英語学習へのモチベーションにつなげることもありますよね。ただ、楽しいあまり脱線しないようTOEIC®に関連する動画を見る際は集中して勉強しましょうね!

7) Instagram
インスタグラムでも、英語系のアカウントをフォローしておくと毎日新しい語彙が学べたり、一問一答にトライすることが可能です。
こちらも脱線注意ですが、「勉強」という感覚なく続けられるのが魅力です。

さてここからは、オンラインではなく書籍タイプの教材です。

8) 公式問題集

言わずと知れた、TOEIC®L&Rの公式問題集です。600点から800点ぐらいまでを目指す方は、繰り返し問題を解いたり弱点を把握したりするのに使えます。

9) 市販の教材
市販されているTOEIC教材の数は豊富で、レベルやスキル別など、より自分の強化したい点にフォーカスして対策できるのが良い点です。
口コミだけに頼りすぎず、実際に手に取ってみて始めやすそうな問題集か、文法のまとめや解説の仕方はわかりやすいか、などを確認してから購入することをお薦めします。

10) TOEIC®テストを受験する
意外だと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実際のテストを受験するのも立派な試験対策の一つとなります。
自分一人で問題を解くのではない緊張感、注意事項から解答用紙の配布、回収が行われるまでのプロセスを体感し、テスト慣れすることで、最大限の実力を発揮することが可能になります。

以上です。
いかがでしたか?ご自身に合った学習教材は見つけられそうでしょうか?
TOEIC®の学習は、とにかく「継続」と「時間を作ること」が成功のカギとなります。
スキマ時間を利用してコツコツと学習を積み重ねられるオンライン教材と、しっかり集中して本番のテストを意識しながら知識のインプットを目指すテキスト学習の両方を上手に使いこなし、効率の良い学習方法を身につけていきましょう。


→アップルkランゲージのTOEIC®L&Rテスト対策コース